今回は、神奈川県横浜市戸塚区からお越しいただいた個人のお客様より、VW(フォルクスワーゲン)シャランの天井張替えをご依頼いただきました。

お客様に天井垂れについてお聞きすると、ある日「気がついたら垂れていた」とのこと。

最初に気づいたのは、フロントのルーフコンソール周辺でした。

天井全体が完全に落ちている状態ではありませんでしたが、前方だけでなく後方にも浮きや波打ちが確認でき、複数箇所で天井生地の剥がれが進んでいました。

今回は応急処置などはせず、そのままの状態から天井を張り替えています。

新しい生地には、純正に近い雰囲気を残しながら少し明るさのあるアイスグレーを選んでいただきました。

「気づいたら垂れていた」シャランの天井

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え(剥がれ・垂れ)

今回施工するVWシャランです。

サンルーフのない車両で、天井張替えとあわせて助手割引をご利用いただきました。

助手割引は、天井周辺の部品の取り外し・取り付けや張替え前のクリーニングなどを、私と一緒にお手伝いいただくことで通常料金から10,000円割引となるサービスです。

新しい天井生地を張るなど、仕上がりに関わる専門的な工程はこちらで施工します。

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え(剥がれ・垂れ)
フォルクスワーゲンシャラン天井張替え(剥がれ・垂れ)

後方から天井全体を見ると、大きく垂れ下がっている部分だけではなく、天井の各所に浮きや波打ちが出ていることが分かります。

お客様が最初に天井垂れに気づいたのが、このフロントコンソール周辺です。

写真でもコンソール付近から生地が浮き、周囲へ波打つような状態になっているのが確認できます。

シャランの天井垂れは、必ずしも最初から天井全体が一気に落ちてくるわけではありません。

今回のように「気づいたら一部分が浮いていた」という状態から張替えをご依頼いただくケースもあります。

張替え前、天井の内側はどうなっている?

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え(剥がれ・垂れ)

天井周辺の部品を取り外し、天井ボードを車両から取り出します。

ここから古い天井生地を剥がしていきます。

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え(剥がれ・垂れ)

表から見ると部分的な浮き・波打ちに見えていましたが、生地を剥がすと、天井ボードには劣化したウレタンが広い範囲に残っています。

これは完成後には見えなくなる部分です。

しかし、実際の天井張替えでは、垂れている生地だけを新しくすれば終わりではありません。

新しい生地を施工する前に、こうした古いウレタンを取り除いて下地を整える必要があります。

「天井張替えって、垂れた生地の上から新しい生地を貼るの?」

と思われる方もいるかもしれませんが、SEAHORSEでは古い生地を剥がし、劣化した下地を処理したうえで新しい生地へ張り替えています。

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え(剥がれ・垂れ)

こちらがクリーニング後です。

先ほどまで残っていた劣化ウレタンが取り除かれ、新しい天井生地を施工するための下地が整いました。

工程を細かく紹介すること自体が目的ではありませんが、完成すると見えなくなる部分までどのように施工しているのかを知っていただくには、この前後を比較すると分かりやすいと思います。

純正に近い雰囲気を残して、少し明るめのアイスグレーへ

今回、お客様に選んでいただいたのはアイスグレーの天井生地です。

純正に近い色合いですが、元の天井より少し明るめ。

天井は車内でも面積が大きいため、同じグレー系でも明るさによって完成後の印象が変わります。

「張替えは必要だけど、車内の雰囲気を大きく変えたくない」

という場合には、今回のように純正に近い色合いから選ぶことができます。

一方で、せっかく天井を張り替えるなら色を変えてみたいという方には、カラーチェンジという選択肢もあります。

実際にSEAHORSEでは、別のシャランでライトグレー系からダークグレー系へカラーチェンジした施工も行っています。

→ VWシャランの天井をダークグレーへカラーチェンジした施工事例はこちら⁠

純正に近い雰囲気を残すか、張替えを機会に車内の印象を変えるか。

実際の施工例を見比べながら、生地を選んでいただけます。

アイスグレーへ張り替れたシャランの天井

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え(剥がれ・垂れ)

張替え完了後です。

施工前に見られた浮きや波打ちがなくなり、天井全体がすっきりと整いました。

アイスグレーを選んだことで、元々の車内から大きく雰囲気を変えることなく、少し明るい印象に仕上がっています。

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え(剥がれ・垂れ)

最初に天井垂れが確認できたフロントコンソール周辺も、新しい生地へ張り替えることできれいに仕上がりました。

今回のように、天井全体が完全に垂れ下がる前の状態でも張替えは可能です。

「まだ一部分だけだから」と判断するより、現在どの程度症状が出ているか分かる写真をお送りいただければ、状態を確認したうえでご案内できます。

シャランの天井張替えをご検討の方へ

今回のシャランは、フロントコンソール周辺をきっかけに天井垂れに気づき、前後に浮き・波打ちが確認できる状態から張替えを行いました。

使用した生地は、純正に近い雰囲気を残した少し明るめのアイスグレーです。

天井張替えでは、

「できるだけ元の雰囲気に近づけたい」

「少し明るい色にしたい」

「逆に濃い色へカラーチェンジしたい」

など、ご希望に合わせて生地を選ぶことができます。

また、費用を抑えたい方には、今回のお客様にもご利用いただいた助手割引もご用意しています。

天井の状態が分かる写真と車種情報を添えて、お気軽にお問い合わせください。

施工完了後、お客様からも「ありがとうございます」とお言葉をいただきました。

神奈川県横浜市戸塚区からのご来店、この度はVWシャランの天井張替えをご依頼いただきありがとうございました。