今回は、愛知県名古屋市からご来店いただいたメルセデス・ベンツ E55 AMG(W211)の天井張替えをご紹介します。
今回のお車はサンルーフ付き。天井生地の剥がれ・垂れが進行していたため、天井本体とサンルーフボードの両方を張
使用したのは、車内の雰囲気を大きく変えない純正に近いファブリ
今回は遠方の愛知県名古屋市から横浜のSEAHORSEまでお越しいただき、当日施工で対応しました。

E55 AMG(W211)の天井に広がった剥がれ・垂れ
施工前の車内を見ると、天井生地が部分的に浮き、剥がれが進行していました。

輸入車の天井垂れでは、表面の生地だけに問題があるように見えても、実際には生地裏側のウレタンが劣化しているケースがあります。
そのため、垂れている部分だけを接着し直すのではなく、天井を取り外して古い生地と劣化したウレタンを処理したうえで、新しい生地へ張り替えていきます。
今回のお車には虫ピンや接着剤などによる応急処置はされていなかったため、そのまま張替え作業へ進めることができました。
サンルーフ付きW211の天井を車両から取り外します
今回はサンルーフ付きのE55 AMGです。
天井本体だけではなく、中央にあるサンルーフボードも張替え対象となります。
まずは天井を車両から取り外し、張替え作業ができる状態にします。

ここから古い生地を剥がしていきます。

生地を剥がすと、表から見ているだけでは分かりにくかった下地の状態が確認できます。
新しい生地を張る前に劣化したウレタンを処理
古い生地を剥がしたからといって、その上からすぐに新しい生地を張るわけではありません。
天井の下地には、劣化したウレタンが残っています。

この状態のまま接着すると、新しい生地をきれいに固定することができません。
そのため、残ったウレタンを除去し、新しい生地を張れる状態まで下地を整えます。

完成すると見えなくなる部分ですが、天井張替えではこうした下地処理も重要な工程です。
純正に近いファブリックで天井を張替え
今回はカラーチェンジではなく、純正の内装に近い色合い・
新しい生地を天井形状に合わせて張り込んでいきます。

純正と完全に同一の生地ではありませんが、既存の内装から天井だけが大きく浮いて見えないよう、車内になじむ生地を使用しています。
サンルーフボードも同じように張替え
そして今回のポイントが、サンルーフボードです。
天井本体だけを新しくするのではなく、サンルーフボードも張り替えます。
天井とサンルーフボードを同系統のファブリックで仕上げることで、サンルーフを閉じた状態でも天井全体に統一感が出ます。
「サンルーフ付きでも天井張替えできるの?」というお問い合わせもありますが、SEAHORSEでは車両の仕様や状態を確認したうえで施工しています。
天井+サンルーフボードの張替えが完成
張替えた天井とサンルーフボードを車両へ戻して完成です。

施工前に見られた生地の浮きや垂れがなくなり、サンルーフ周辺まで自然につながる天井に仕上がりました。
今回は天井本体とサンルーフボードの両方を当日施工しています。
ただし、当日施工が可能かどうかや施工時間は、車種・サンルーフの仕様・天井の状態・施工内容によって異なります。
名古屋市から横浜のSEAHORSEへご来店いただきました
今回は愛知県名古屋市からご来店いただきました。
遠方からのご来店の場合でも、事前に車種・年式・サンルーフの有無・天井の状態が分かる写真などをお送りいただければ、施工内容を確認したうえでご案内します。
SEAHORSEでは、メルセデス・ベンツをはじめ、フォルクスワーゲン、アウディ、BMW、ポルシェなど、輸入車の天井張替えを施工しています。
W211の天井垂れ・サンルーフの張替えもご相談ください
W211の天井生地が少し浮いてきた、後方から垂れてきた、サンルーフ周辺まで剥がれてきた――。
こうした症状がある場合は、天井内部のウレタンが劣化している可能性があります。
SEAHORSEでは、実際の状態を確認しながら、天井本体だけでなくサンルーフボードを含めた張替えにも対応しています。
お問い合わせの際は、
・車種、年式
・サンルーフの有無
・天井全体の写真
・垂れや剥がれ部分の写真
をお送りいただくと、よりスムーズに確認できます。
メルセデス・ベンツ E55 AMG(W211)をはじめ、輸入車の天井垂れ・剥がれでお困りの方は、横浜市のSEAHORSEまでお気軽にお問い合わせください。