今回は東京都世田谷区の個人のお客様よりご依頼頂きました、フォルクスワーゲンシャラン天井張り替えを紹介させて頂きます。最近連続してシャランを施工していますが、毎度毎度良い車だと思い知らされます。今回は、助手割引サービスをご利用頂いたので一緒に作業していきます。なんと今回、私たちの助手をやってくれるのは小学二年生と小学四年生の子供たちです。お父様、お母様に見守られながら楽しく施工を行っていきます。助手割引サービスとは、私の助手となって一緒に作業して頂くサービスになっております。自分の車を触ってみたい、作業をしてみたい等、たくさんの方にご利用頂いています。このサービスは施工終了後、お見積り額から10000円の割引をさせて頂いています。ぜひご利用ください。
では、施工前の状態を見ていきます。
│フォルクスワーゲンシャラン天井張り替え 【BEFORE】

見事に垂れ垂れです。このような状態になった場合、天井から劣化ウレタンが落ちてきてストレスを抱える場合がありますので虫ピン等を刺して対処して頂けたらと思います。※スプレー接着剤等を使用しないでください。スプレー接着剤を投入して再接着を試みる方がいますが、生地の裏側には劣化したウレタンがありこれを除去しなければ接着できませんし、運よく接着できたとしても生地の表面に接着剤が染み出てしまいます。また、劣化したウレタンを除去しないで接着剤を投入すると接着剤がウレタンを固めてしまい、クリーニング時に大変な思いをします。その場合は、別途クリーニング代を頂く場合がございます。
では、天井の施工に入っていきます。まずは、天井を外に出すために各部品を外していきます。
│フォルクスワーゲンシャラン天井張り替え 部品外し後

各部品を外すとこのように天井が落ちます。このまま出したいのは山々ですが、この状態で天井を出すと天井のエッジで車内を傷つけてしまう可能性があります。この天井は紙とガラス繊維で作られている為、かなり鋭く、固くなっています。なので天井を出す時は養生テープ若しくは布を被せてから天井を出していきます。
│助手割引で参加してくれた子供たち

このような感じでエッジの部分に養生テープを貼っていきます。子供たちが活躍してくれたので助かりました(‘◇’)ゞ
天井が出せたらクリーニング作業に移ります。
※クリーニング写真を撮り忘れたので、前回のシャランのクリーニング写真を代用しています。
│フォルクスワーゲンシャラン天井張り替えクリーニング【BEFORE】

垂れている天井生地を剥がすと、このような茶色くなった劣化したウレタンが出てきます。まずこの劣化ウレタンをブラシを使って除去していきます。
│フォルクスワーゲンシャラン天井張り替えクリーニング【ブラッシング後】

劣化したウレタンを除去しましたが、劣化ウレタンを取っただけではまだクリーニングは終われません。この状態だと接着剤をふいても密着力が高まりません。これから溶剤を使って更にきれいにしていきます。
│フォルクスワーゲンシャラン天井張り替えクリーニング 【AFTER】

この状態まで出来たらクリーニング終了になります。写真を三つに分けましたが違いが分かりますね。このくらいキレイにしないと天井張替えのクリーニングはいけません。一番気合をいれるポイントですね。
クリーニングが終わったら、天井と生地に接着剤を塗布し、張り付けていきます。その後、天井を車に戻し部品を付けたら完成になります。
では、施工後の写真を見て頂きます。
│フォルクスワーゲンシャラン天井張り替え【AFTER】

完成しました。今回の色はカラーチェンジでダークグレーです。純正の色と比べてもだいぶ雰囲気の違う車内になります。私的にこの色になったシャランは大好きです。施工後に助手割引をしてくれた子供たちに話を聞くと「楽しかった!!」と元気に言ってくれました。楽しかったとそう思ってくれたことが私は何よりも嬉しいですね。ご依頼ありがとうございました。