今回は東京都世田谷区よりご来店いただいた、VWシャランの天井張替えをご紹介します。

施工前は天井生地が広範囲に剥がれ、ほぼ全体が垂れ下がっている状態でした。

そして今回の張替えでは、元の天井に近い色へ戻すのではなく、ダークグレーへカラーチェンジ。

天井垂れを修理すると同時に、シャランの車内イメージも変えていきます。

さらに今回はSEAHORSEの助手割引サービスをご利用いただき、小学2年生と小学4年生のお子様にも作業をお手伝いいただきました。

ご家族に見守られながら、自分たちの車が綺麗になっていく工程にも参加していただいた、いつもとは少し違う天井張替えとなりました。

VWシャランの天井がほぼ全面的に剥がれた状態

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え

こちらがご入庫時のシャランです。

天井生地が下地から大きく剥がれ、広い範囲で垂れ下がっています。

シャランは車内空間が広く、天井も大きいため、ここまで剥がれが進むと車内に入った瞬間から天井の垂れが目立つ状態になります。

天井生地の裏側にはウレタンが使用されており、経年劣化が進むとウレタンが崩れ、生地を保持できなくなることがあります。

今回も垂れた部分だけを接着するのではなく、ルーフライニングを取り外して全面的に張り替えます。

天井が垂れてきた際、市販のスプレー接着剤などを生地の上から使用すると、劣化したウレタンを固めてしまったり、生地表面へ接着剤が染み出したりする場合があります。

一時的に生地を支えたい場合は、接着剤を入れる前にご相談ください。

大きなシャランのルーフライニングを車外へ

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え

天井周辺の部品を取り外し、ルーフライニングを車両から取り出します。

シャランのルーフライニングは非常に大きく、取り出す際には周囲への接触にも注意が必要です。

ルーフライニングの端部は硬く、車内へ接触すると内装を傷付けてしまう可能性があります。

そこで今回は、取り出す前にルーフライニングのエッジ部分を養生しました。

今回の助手は小学2年生と4年生!

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え

そして、この養生作業で活躍してくれたのが今回の助手です。

SEAHORSEの助手割引サービスをご利用いただき、小学2年生と小学4年生のお子様が作業に参加してくれました。

お父様、お母様に見守っていただきながら、ルーフライニングのエッジへ養生テープを貼ってもらいます。

助手割引サービスは、お客様にも実際の作業の一部をお手伝いいただくSEAHORSE独自のサービスです。

普段見ることのない車の内側や、天井がどのように取り外されて張り替えられるのかを間近で見ることができます。

今回はご家族でのご来店だったこともあり、天井張替えそのものが一つの体験になった施工でした。

垂れている天井生地を剥がすと、このような茶色くなった劣化したウレタンが出てきます。まずこの劣化ウレタンをブラシを使って除去していきます。

古い生地と劣化ウレタンを処理して張替え準備

車両から取り出したルーフライニングは、古い天井生地を剥がして下地を整えます。

天井垂れが発生している車両では、生地の裏側にあるウレタンが茶色く劣化し、粉状になって残っていることがあります。

この劣化したウレタンを除去し、接着面をクリーニングしてから新しい生地を施工します。

今回の記事では実際の施工車両でクリーニング工程を撮影できていないため、別車両の写真は使用せず、実際に撮影できた今回の施工写真のみでご紹介しています。

下地処理が完了したら、新しい天井生地を施工し、ルーフライニングをシャランへ戻していきます。

純正系カラーではなくダークグレーへ

今回の天井張替えで選んでいただいたのが、ダークグレーの天井生地です。

天井垂れを修理する際、必ず元と同じ色に戻さなければならないわけではありません。

せっかく天井全面を新しい生地へ張り替えるのであれば、好みに合わせて色を変更することもできます。

今回のシャランは明るい天井からダークグレーへ変更することで、施工前とは車内の印象が大きく変わりました。

単純に「壊れた天井を元に戻す」だけではなく、修理をきっかけに車内を自分好みに変えられるのも天井張替えの魅力です。

VWシャラン天井張替え完成

フォルクスワーゲンシャラン天井張替え

完成です。

施工前は広範囲に垂れ下がっていた天井生地がなくなり、すっきりとした状態へ仕上がりました。

そして今回はダークグレーを選んだことで、元の天井とは雰囲気も大きく変化。

シャランの広い天井が暗めのカラーになることで、車内全体が引き締まった印象になっています。

施工後、今回助手として頑張ってくれたお子様たちに感想を聞いてみると、

「楽しかった!!」

と元気に答えてくれました。

綺麗になった車をお返しするだけではなく、ご家族にとって今回の作業自体も楽しい思い出になってくれていたら嬉しく思います。

お手伝いいただきありがとうございました!

VWシャランの天井張替え・カラーチェンジもご相談ください

今回は東京都世田谷区より、VWシャランの天井張替えをご依頼いただきました。

天井生地が大きく垂れてしまった場合でも、ルーフライニングを取り外して古い生地と劣化したウレタンを処理し、新しい生地へ全面張替えすることができます。

また、今回のように修理と同時に天井生地を別のカラーへ変更することも可能です。

純正に近い雰囲気へ戻したい方はもちろん、ダークグレーなどを選んで車内のイメージを変えてみたい方も、お気軽にSEAHORSEまでご相談ください。

VWシャランをはじめ、フォルクスワーゲンの天井垂れ・天井剥がれ・天井張替えのご相談を承っております。

ご依頼ありがとうございました。