今回は神奈川県横浜市の個人のお客様より、BMW E90の天井張替えをご依頼いただきました。

施工前の天井は生地が全体的に剥がれ、ルームランプやサンバイザーなどの部品によってかろうじて支えられている状態です。

今回は助手割引サービスをご利用いただき、お客様にも作業をお手伝いいただきながら天井を張り替えていきます。

BMW E90はセダンタイプですが、天井材を大きく折り曲げることなく車外へ取り出して施工できるのも今回のポイントです。

BMW E90の天井が全体的に垂れた状態

BMW E90天井張替え

こちらが施工前の天井です。

一部分だけが剥がれているのではなく、天井生地が広い範囲で下地から離れています。

写真ではルームランプなどの周辺がまだ残っているように見えますが、これは各部品が生地を支えているためです。

ここまで剥がれが進行すると、走行中に生地が頭に触れたり、さらに垂れ下がったりすることがあります。

応急処置をする場合は、虫ピンなどで生地を支える程度にしておくことをおすすめしています。

スプレー接着剤などを生地の上から使用すると、劣化した下地が残ったまま固まってしまったり、生地表面に接着剤が染み出したりする場合があるため注意が必要です。

BMW E90の天井材を車外へ取り出します

天井を張り替えるため、まずは天井材の取り外しに必要な車内パーツを外していきます。

BMWのセダンは車種によって後席ドアの開口形状に特徴があり、今回のE90も天井材を大きく折り曲げずに後席ドアから車外へ取り出すことができます。

天井材は無理に曲げると折れや変形につながる可能性があるため、車種ごとに取り出し方を判断することも天井張替えでは重要です。

今回は取り外した天井材を車外で施工していきます。

張替え前に天井材の下地をクリーニング

取り外した天井材は、そのまま新しい生地を貼るわけではありません。

天井垂れが発生している車両では、生地の裏側にあるウレタンが劣化しているため、古い生地を剥がしたあとに下地をクリーニングします。

この劣化したウレタンを残したまま新しい生地を接着しても、接着剤の性能を十分に発揮できません。

そのため、新しい生地を貼る前の下地処理をしっかり行うことが大切です。

クリーニング後、新しい生地と天井材に接着剤を施工し、形状に合わせて丁寧に張り込んでいきます。

今回は施工途中の写真を撮影できていないため、完成後の状態をBEFOREと比較してご覧ください。

BMW E90 天井張替え完成

BMW E90天井張替え

BMW E90の天井張替えが完成しました。

施工前は天井全体の生地が垂れ、各部品によって支えられている状態でしたが、張替えによって天井本来のすっきりとした状態に戻りました。

今回は純正の雰囲気に近い生地を使用しているため、張替え後も車内に自然になじむ仕上がりです。

取り外していたパーツを元通りに組み付け、最終確認を行って施工完了となります。

完成後はお客様にも仕上がりを喜んでいただけました。

BMWの天井垂れ・剥がれでお困りの方へ

BMW E90に限らず、天井生地の剥がれは最初は一部分から始まり、徐々に範囲が広がっていくことがあります。

まだ一部分だけの剥がれでも、すでに全体が垂れてしまっている状態でも天井張替えは可能です。

また、今回のように純正に近い雰囲気で仕上げるだけでなく、車内のイメージを変えたい場合には生地のカラーを変更する方法もあります。

現在の天井の状態や、ご希望の仕上がりに合わせてご相談ください。

BMW E90の天井張替えはSEAHORSEへ

今回は神奈川県横浜市よりご来店いただいた、BMW E90の天井張替え施工事例をご紹介しました。

全体的に垂れていた天井材を車外へ取り出し、下地をクリーニングしたうえで新しい生地へ張り替えています。

SEAHORSEではBMWをはじめ、輸入車の天井垂れ・天井剥がれの張替え修理を行っています。

「天井が少し剥がれ始めた」

「天井全体が垂れてきた」

「純正に近い雰囲気で張り替えたい」

このような症状でお困りの際は、横浜市のSEAHORSEまでお気軽にご相談ください。

ご依頼ありがとうございました。