今回は、神奈川県横浜市の中古車販売店様よりご依頼いただいた、
ポルシェのドア内張りでは、上部の表皮が下地から剥がれ、浮き上がってしまう症状が見られることがあります。
今回入庫したケイマンも、ドア内張り上部に大きな浮きが発生していました。
※こちらは過去に行っていた施工方法の事例です。現在は施工方法を変更しており、ドア内張りの状態を確認したうえで現在の方法をご案内しております。
ポルシェ ケイマンのドア内張り上部に発生した浮き

こちらがご依頼時の状態です。
ドア内張り上部の表皮が下地から離れ、大きく浮き上がっています。
別の角度から確認すると、浮いている範囲や表皮の状態がより分かりやすく確認できます。
結構浮いていますね。次に別の角度から見てみましょう。

こちらのドア内張りには過去に補修された跡があり、内部には接着剤が残っている状態でした。
ドア内張りの浮き修理では、過去の補修方法や接着剤の使用状況によっても施工内容が変わります。
特にDIYなどで接着剤を使用すると、その後に本格的な修理を行う際、残った接着剤の除去や下地処理が必要になる場合があります。
張替えや修理をご検討の場合は、できるだけ手を加えず、そのままの状態でご相談ください。
当時行っていたドア内張り浮きの補修
この施工を行った当時は、接着剤による再接着ではなく、糸を使用
現在はこの方法での施工は行っておりませんが、過去の施工事例として当時の写真を掲載しています。

施工前に浮き上がっていたドア内張り上部を固定し、表皮を内張りの形状に沿わせた状態です。
こちらは現在採用している施工方法とは異なります。
現在のポルシェ ドア内張り浮き修理について
現在は、今回ご紹介した糸による補修ではなく、ドア内張りの状態
ポルシェのドア内張り浮きはケイマンだけでなく、911・ボクスターでもご相談いただく症状です。
現在の施工事例についてはこちらでご紹介しています。
→【ポルシェボクスター ドア内張り浮き修理|現在の施工事例】
→【ポルシェ911カレラ ドア内張り浮き修理|現在の施工事例】
ドア内張りの浮き・剥がれでお困りの場合は、現在の状態が分かる写真を添えてお問い合わせください。