今回は、神奈川県厚木市の個人のお客様よりご依頼頂きました、アウディTT-RSを紹介させて頂きます。助手割引サービスをご利用なので一緒に楽しく施工していきます。
久しぶりのアウディTTで懐かしさを感じます。最近でいうと、当店ではアウディA1やアウディA4アバントを施工しています。

アウディTT天井張り替え

★アウディTT-RS天井張り替え(before)

アウディTT天井張り替え

全垂れですね。このような状態になりましたら、当店では待ち針等で対処して頂くことを推奨しています。一番やってほしくない行為は、スプレー接着等の接着剤を使われる事です。とにかく良いことがありません。

では、施工をしていきます。

★アウディTT-RS天井張り替え 施工の流れ(天井を外に出す) 

まずは、天井を外に出すために各部品を外していきます。天井を出す際は車内を傷付けないように毛布や養生テープでエッジ部分を保護してから出していきます。(養生をしないと車内を傷付いてしまう場合があります。)

アウディTT天井張り替え

お客様が待ち針で垂れを対処してくださっていますが垂れ垂れなのが分かりますね。アウディTTのルーフは真ん中のラインがある特徴的な形をしていますので新品同様に復活させていきます。

★アウディTT-RS天井張り替え クリーニング(before)

アウディTT天井張り替え

垂れた天井生地を剥がしてみるとこのような状態になります。茶色くなっているのが劣化したウレタンになります。天井が剝がれる原因は劣化したウレタンです。特に欧州車では、日本と異なる気候を前提とした素材が使用されているため、経年劣化によってウレタンスポンジがボロボロになり、その結果、天井生地が剥がれて垂れ下がってきます。

まずは、この劣化ウレタンをブラシを使ってクリーニングしていきます。

★アウディTT-RS天井張り替え クリーニング(ブラッシング後)

アウディTT天井張り替え

劣化したウレタンを取りましたが、これではクリーニングは終われません。表面のべたつきや、細かなウレタンが残っているのでこの状態で接着剤を塗布しても密着力が高まりません。なので、更に溶剤を使ってクリーニングをしていきます。

★アウディTT-RS天井張り替え クリーニング(after)

アウディTT天井張り替え

この状態までクリーニングができれば問題ありません。クリーニングは天井張り替え後の剥がれに直結しますので気合を入れて丁寧にクリーニングをしていきます。
クリーニング後は、新しい生地と天井に接着剤を塗布し、張り替えていきます。

★アウディTT-RS天井張り替え 張り替え後(穴あけ済み)

アウディTT天井張り替え

これで天井を車に入れる前の作業は終了になります。きれいに張り替える事ができました。

純正の色、素材が全く一緒というのはありませんが、近い生地はあるので純正に近い仕上がりにする事もできます。一方でせっかく張り替えるのだからカラーチェンジをしよう!というお客様もいます。楽しみ方は人それぞれですね。

張り替えが終わったので、車に戻して各部品を付けていきます。

では、施工後の写真を見て頂きます。

★アウディTT-RS天井張り替え(after)

アウディTT天井張り替え

施工終了になります。天井が垂れていないと車内が広く感じられますし、気持ちが良いですよね。今回は、助手割引をご利用頂き、お客様と楽しく施工させて頂きました。ご依頼ありがとうございました。