今回は神奈川県横浜市の中古車ディーラー様より、車内ウッドパー
ご相談いただいたのは、ウッドパーツの一部分が白く変色してしまった症状です。
こちらのパーツは以前にも補修されていましたが、施工からしばらく経過したあと、部分的に白くなってしまったとのことでした。
今回は表面だけを塗り直すのではなく、一度既存のクリヤーを剥がして状態を確認し、失われていた木目部
ウッドパーツの一部分が白く変色

こちらが施工前の状態です。
周囲には木目が残っていますが、一部分だけ白くなっているのが確認できます。
今回は過去に補修されているパーツの再施工となるため、どのような材料や塗料が使用されているのか分からない状態でした。
そのまま上から施工すると既存の塗膜との相性なども判断できないため、まずは表面のクリヤーをすべて剥がしてから再施工していきます。
一度補修されているウッドパーツの場合、このように既存の施工内容を確認できないこともあるため、通常の修理より時間がかかる場合があります。
クリヤーを剥がすと突板まで失われていました
既存のクリヤーをすべて剥がし、白く変色していた部分を確認します。
すると今回のウッドパーツは、表面のクリヤーだけに問題が起きていたわけではなく、白くなって
ウッドパーツは木目が連続して見えるため、一部分だけ木目が失われていると、その箇所が目立ってしまいます。
そこで今回は、周囲に残っている木目とのバランスを確認しながら、欠損している部分を描写していきます。
単純に色を合わせるだけではなく、周囲から続く木目の流れを見ながら仕上げることがポイントです。
なお、木目を再現する具体的な施工工程については、技術上の理由から掲載を控えています。
周囲に合わせて木目を描写
失われていた部分に木目を描写し、周囲とのバランスを整えて仕上げていきます。
今回のようなウッドパーツでは、補修箇所だけを見るのではなく、
施工前は白くなった部分がはっきりと目立っていましたが、周囲の色味や木目を確認しながら補修することで、全体になじむよう仕上げました。
ウッドパーツ修理完成

こちらが施工後です。
施工前に白くなっていた部分へ木目を描写し、ウッドパーツ全体を仕上げ直しました。
BEFOREと比較すると、白く目立っていた箇所がなくなり、周囲の木目に合わせた仕上がりになっています。
今回は一度補修されていたパーツの再施工に加え、クリヤーを剥がしてみると突板まで失われていたという通常とは少し異なる状態でした。
表面だけを整えるのではなく、実際の状態を確認したうえで施工方法を判断しています。
完成後は中古車ディーラー様にも仕上がりをご確認いただき、ご満足いただくことができました。
ウッドパーツの白化・剥がれ・傷みも修理できます
車内のウッドパーツは、状態によって表面のクリヤーに傷みが出たり、木目部分までダメージを受けたりすることがあります。
症状や過去の補修歴によって必要な施工は異なりますが、今回のように木目の一部分が失われている場合でも、
交換する前に修理できる可能性もありますので、ウッドパーツの白化や剥がれ、欠けなどでお困りの場合は一度ご相談ください。
車内のウッドパーツ修理はSEAHORSEへ
今回は神奈川県横浜市の中古車ディーラー様よりご依頼いただいた、ウッドパーツの再施工事例をご紹介しました。
一部分が白く変色していたウッドパーツのクリヤーをすべて剥がし、状態を確認したところ突板まで失われていたため、周囲とのバランスを見ながら木目を描写して仕上げています。
SEAHORSEでは天井張替えやシート・内装パーツの補修だけでなく、車内ウッドパーツの修理も承っています。
ウッドパーツの傷みや剥がれ、白化、木目部分のダメージなどでお困りの際は、横浜市のSEAHORSEまでお気軽にご相談ください。
ご依頼ありがとうございました。