今回は、神奈川県横浜市の中古車ディーラー様からご依頼頂きました、アストンマーチンのダッシュボードメーターカバー修理を紹介させて頂きます。
まずは施工前の写真を見て頂きます。

アストンマーチンメーターカバー修理

本革が縮んでしまって先端側が足りなくなり、浮いてしまっているという事例です。本革はこうなってしまうと元に戻らないので当店では合皮を上手く使って施工していきます。

まず、浮いている部分をクリーニングしていきます。その後、接着をし合皮を上手く3㎝ほど被せて完成になります。
では、施工後の写真を見て頂きます。

アストンマーチンメーターカバー修理

どうでしょうか。純正ではないのにあたかも純正みたいな仕上がりになります。この施工方法ですとメリットがあります。
1、本革の張替えよりお値段が格段に安い
2、仮にまた縮んできても合皮を貼っているので目立ちにくい
依頼された中古車ディーラー様にもご満足頂けました。ご依頼ありがとうございました。